「退職代行SARABAの加入届ってどんなものなの?」
「記入方法を教えて欲しい!」
この記事を読まれているあなたはこんなふうに思われているかもしれません。
退職代行SARABAは労働組合となっていて、退職者の安全を第一に運営されています。
労働組合に退職代行をしてもらうためには加入届を出す必要があります。
しかし、加入届の手続きが面倒なのであれば、スピーディーに退職することができず、退職代行のメリットを得ることができません。
そうなると、24,000円払って退職代行SARABAに依頼する意味がなくなってしまいますよね^^;
また、「加入届がどんなものなのかを見てみたい!」という方もいらっしゃるはずです。
そこで今回は、退職代行SARABAに依頼するにあたって実際に私が記入した加入届をお見せします!
記入方法もお伝えしますので、この記事であなたの疑問は解決です!
退職代行SARABAの加入届は記入が面倒なのか

退職代行SARABAの加入届はシンプルになっており、退職代行を依頼する手間を考えた場合、特に面倒ではないと言えます。
とはいえ、たいていの退職代行の場合加入届の記入は必要ありません。
一般の企業が運営しており、「退職の意思を伝える」以外に仕事がないからです。
しかし、退職代行SARABAの場合は有給消化、未払い賃金(退職金や残業代)請求を交渉するため、労働組合に加入する仕組みになっています。
だからこそ、シンプルだとはいえ、加入届を記入する手間が必要になっています。
また、そもそも退職代行を使用するのならば労働組合に依頼するのが理想だとも言われています。
一般の企業が運営する退職代行だと、交渉ごとが全くできず、退職できたとしても不利な条件になりやすいです。
一方で弁護士に依頼すると費用がかかりすぎてしまったり対応スピードにムラがあったり、経済的にも精神的にも負担がかかるので、好条件での退職が見込めません。
退職代行SARABAは、労働組合が運営しており、内容・価格ともに本当に退職者の目線に立った退職代行になっていると言えます。
たった1枚のシンプルな加入届を書くだけで、有給消化、未払いの残業代・退職金の全てが手に入るのです。
退職完了後は自動的に労働組合から脱退することになっているので、組合活動を強制されることもありません。※下記参照

というわけで「労働組合に加入する手続きって面倒なのかな…」と思われていた方もいらっしゃるかと思いますが、全然心配なく簡単に記入できます。
会社側に加入届を提示することで、法的にも有利になりますしね。
「SARABAのおかげで会社から逃げることができた」という方はたくさんいるので、あなたもその1人になってみてください。
退職代行SARABAの加入届の記入方法は?

改めで、上記が加入届です。
記入するのは下記5点のみ。
- 名前
- 会社名
- 記入日
- 住所
- 印鑑
2~3分あれば、簡単に記入できるのではないでしょうか。
加入届のない退職代行はダメ!
いくら加入届を書くのが面倒だとしても、一般企業の退職代行だとメリットがありません。
一般企業の退職代行だと、退職日を勝手に引き延ばされる可能性もあります。
そして、退職日を引き延ばされると、欠勤日数が増えてあなたが会社に費用を払う必要も出てきてしまいます。
なので、もしもあなたが今現在、一般企業の退職代行を使うか検討中なのであれば、他の退職代行に依頼することをオススメします。
特に退職代行SARABAであれば、労働組合運営になっていて、勝手に退職日を引き延ばされるなんてことは防げるようになっています。
合法で交渉ができるので、有給消化や未払い賃金を手に入れることもできますしね。
たった1枚の加入届を記入して、好条件での退職をしましょう!
興味のある方はこちらの記事もどうぞ
コメント